自分の言葉で書かれていないホームページ【営業支援室】

ホームページの文章は、いろいろな人が見ることを意識してしまい
どうしてもありきたりな表現になってしまいがちです。

きれい事や建前の文章のオンパレード。
しかも、何を言いたいのかよく分からないコピー文。

これでは、見ている人の心を動かすことができないでしょう。

カタログの文章まる写しでもホームページを作ることはできますが、
それで反応を取るのは難しいのです。

読んでみたいと思う文章には、書いた人の人柄が現れています。

自分の商売や商品に対する熱い気持ちやこだわりがあるはずです。
その思いを文章で表現し、ホームページに掲載して欲しいと思います。

ありきたりな表現では、他社との差別化もできません。

なにが他社と違うのか、ということが見ている人に伝わらなければ
どうやってお客さんに選んでもらうのでしょうか。

サービス内容や商品スペックは他社と違わない会社も多い。

それならば、業務に取り組む姿勢、社長や従業員の人間性を打ち出して
他社と差別化するようにしてみましょう。