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お客さんの声がないホームページ
ホームページでもDMでもチラシでも、初めて見る人にとっては
ここに書いてあることが本当かどうか、わかりません。
それを「本当ですよ」と自分で言うと、言えば言うほど怪しくなります。
見ている人に情報の信憑性を与えること、つまりは証拠を見せることが
反応を高める大きなポイントです。
自分で「この商品はいいですよ」と言っても信用されませんが、
第三者が推薦すれば、「なるほど、この商品はいいんだ」と思われる
可能性が高まります。
ですから、テレビでやっている通信販売番組では、お客さんの声を
必ず出していますよね。
ホームページでも同じことです。
初めての人が持つ不安感をなくすためには、できるだけ多くの
お客さんの声を掲載することです。
やらせと思われないために、顔写真を掲載すること、実名を
掲載することが大切です。
できれば、写真も社員とお客さんが一緒に写っている笑顔の写真が
望ましいですね。
なかなか掲載OKのお客さんがいない場合も、プレゼントを
出すなどのアイディアを出してください。
それでもダメなら、「ひとりでも多くの人を救うためにご協力を
お願いしたい」という大義名分を立ててお願いしてみましょう。
プレゼントで動かなくても、こうした大義名分で動く人がいます。