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チラシに目をとめてもらうには

チラシはとにかく手にとってもらわなければ話になりません。


チラシをじっくり読む人は、興味がある人かチラシを研究している
ライバル業者ぐらいのものです。


興味がある人にどうやって手にとってもらうかを、考えて
いろいろ試してみましょう。


基本としては、見てほしい人を想定し、その人に絞り込んで呼びかける
というのがあります。


例えば、小学生向けの塾であれば、小学生の子どもがいる家庭の奥様、
というのが読んでほしい人です。


できれば、それをもっと絞り込みましょう。


塾であれば、進学塾なのか補修塾なのか落ちこぼれ対策なのか、
ということがわかるように


「○○中学を目指すご家庭のお母様へ」といった感じです。


それをチラシの目立つところに書くのです。


すると、その絞り込みに当てはまる人が目を止めてくれる確率が
高くなるのです。