売れる仕組みということを聞いたことあると思います。弊社でも中小企業の売れる仕組みを経営者とともに作っていくことをミッションとしています。
なぜ売れるしくみが大切なのか、具体的に考えてみましょう。
新規顧客を開拓していくのが、とても大変なことはご存じかと思います。新規顧客に販売することは、既存客に販売するのに比べて5〜10倍難しいといいます。
しかしながら、既存客だけを相手にしていけばいいのかというと、そうもいかないのです。
通常であれば、既存客は年間20%ぐらいずつ離脱していきます。新規客がまったくなければ、5年後には3分の1になってしまうのです。
よほど既存客をつなぎ止める理由がなければ、どんな商売でも新規客を常に獲得していかなければ続けていくことができないのです。
新規顧客を獲得する方法として、営業マンの個人的なスキルに頼っている会社は今でもたくさんありますね。
確かにガンガン売る営業マンがいれば、会社としては任せておけばいいので楽ですよね。
自社でそんな営業マンをどんどん育てられれば最高かもしれません。
でも、そんなスーパー営業マンは数が少ないし、自社で育てることも、なかなかできないものです。中途採用で来てくれる可能性も低いですよね。
そこで、弊社では営業マン個人のスキルだけに頼るのではなく仕組みで営業していくことをご提案しているのです。
まずはこうして、次にこうする、というステップを順番にやって行ければ自然に販売に結びつく、というイメージです。
言うのは簡単ですが、実際にやるとなると、すぐにうまくはいきません。試行錯誤が必要です。
その試行錯誤の期間を短くなるようにお手伝いすることが弊社の役割になります。
日々、中小企業の社長さんから営業の悩みを聞き、課題解決のご提案をしております。
このメールマガジンでは、売れる仕組みづくりのための具体的なヒントをご紹介してまいります。